運慶―興福寺中金堂再建記念特別展―

DSC08430阿弥陀如来像 DSC08431

DSC08432 重源座像

上野の国立博物館で9月26日から運慶特別展が開催されています。上京の機会を利用して行ってきました。

運慶(生年不詳~1223年) は、平安時代から鎌倉時代にかけての激動の時期に活躍しました。運慶は奈良の興福寺に属する仏師です。運慶は職人たちを率い、源平の争いで荒廃した奈良の寺院の復興事業に取り組みました。今回展示されている東大寺の重源上人座像(国宝)は、名僧が写実的に表されており、作者は運慶以外には考えられないということです。

どの仏さまも、800年の時を経て圧倒的な存在感でぐいぐい迫ってきます。

八大童子像は子どもの表情で可愛らしいのですが、水晶で出来た玉眼はキラリ

と光り、生きてそこにいらっしゃる人のようでした。(写真は朝日新聞より)

 

                                                                                                       平成29年10月    生往寺檀信徒